新鮮なネタをフリーレイアウトメニューのオーダーシステムで表現!更にセルフレジ連動で業務効率UP!|有限会社ルカラ様
株式会社日本システムプロジェクト(以下:JSP)が提供する 「セルフオーダー」「セルフレジ」を導入いただいているお客様の事例をご紹介いたします。
今回は、山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅店を運営する、有限会社ルカラ様の導入事例をご紹介いたします。
店舗様の導入経緯
境漁港を中心とする漁業が盛んな日本海の港町「境港市」で、「廻るお寿司屋さん大漁丸」をリニューアルオープンする際に、観光地という立地から、外国人観光客も利用しやすいシステム導入を検討しており、多言語対応のセルフオーダーシステムを探しておりました。
また、今回は「山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅店」と店名を変更してリニューアルオープンすることが決まっており、ヒトトセのコンセプトが、『一年中新鮮で美味しい魚をご提供する』をテーマに、独自の技術「旬冷旨味熟成™」を開発。特許を取得しました。
その、新鮮な魚をいかにメニューで伝えられるか、という視点から、フリーレイアウトメニュー機能のあるセルフオーダーシステムを探しておりました。
システム選定理由
選定に至った理由の一つは、フリーレイアウトメニューによって、より視覚的に訴求力のあるメニュー画面を簡単に作成できる点です。従来の固定レイアウトとは異なり、自由度が高く、季節ごとにおすすめメニューを強調するなど、柔軟な対応が可能となります。
さらに、飲食店へのセルフレジ・セミセルフレジの導入実績が多く、さまざまな店舗で効果的に利用されている点が安心感にも繋がり、またそれが決め手となりました。
特に、セルフオーダーとセルフレジが連携し、業務の効率化を図ることができる点が大きな魅力だと感じています。
また、観光客の多いエリアにおいて、外国人のお客様でも直感的に利用できるシステムであることも、導入を後押しする重要な要素となりました。
導入後の効果
システム導入後、特におすすめメニューの注文数が増加し、客単価のアップに直結する結果となりました。
メニュー画面の自由なレイアウト変更が可能になったことで、季節限定商品や特別なプロモーションを簡単に実施でき、視覚的な訴求力が強化されました。
また、セルフレジの導入により、会計ミスが減少し、スタッフの負担が大幅に軽減されました。特に、繁忙期や外国人観光客の利用が多いタイミングでも、スムーズに対応できるようになったと感じています。
さらに、多言語対応機能により、外国人観光客でも問題なくシステムを使用できていることを実感しており、観光客の利用増加に伴い、業務全体の効率化が進んでいます。
店舗様のご紹介
山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅店は、鳥取県境港市に位置し、観光地としても人気の高いエリアにあります。新鮮な魚を提供するため、独自の「旬冷旨味熟成™」技術を採用し、年間を通じて最高の鮮度でお寿司を楽しんでいただけます。
また、セルフレジとセルフオーダーの導入により、外国人観光客でも簡単に利用でき、業務の効率化を実現。鮮度を維持しながら、フードロス対策にも取り組んでいる先進的な店舗です。
山陰のお寿司 ヒトトセ 境港駅店様
店舗情報 | 〒684-0004 鳥取県境港市大正町215番地 みなとさかい交流館1F |
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営業時間 | 平日 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)/17:00~21:00(ラストオーダー20:30) 土日祝日 11:00~21:00(ラストオーダー20:30) |
定休日 | 年中無休 |
運営会社 | 有限会社ルカラ |
会社ホームページURL | https://sushi-hitotose.com/ |
事業内容 | 回転寿司店 |
運営ブランド | 山陰のお寿司 ヒトトセ |
今回の導入製品 | セルフレジ、セルフオーダー |